楽して生きたい人のクソな日記帳

前かいてたブログがごちゃごちゃしてたのでなんとなく色々投げる。

会社のせいじゃない自分が悪いだけだ

読んで字のごとく。

 

前回の記事があまりにも会社を悪者にしているというか自分の中で割と不信感があるような記述になってしまった。

 

じゃあわたしには全く非はなかったのか?

会社をどうこう言えるほどわたしは立派だったのかというと実はそうではない。

 

と、いうより、わたし自身がモンスター社員と言えるレベルだと思う。

過去記事にも簡単に書いたと思うが、

わたしが100%わるいことで注意を受けたことがある。

 

その時の出来事を記載する

 

その日、わたしはいつものように仕事をしていた。

調理場の仕事を終わり次第、お掃除さんと合流し、ベッドメイクや力仕事などを担当する。

お掃除さんは皆おばちゃんか高齢のおばあちゃんと言った人たちなので、力仕事は少し難しい。

腰を痛めている人もいた。

お掃除さんたちが難しい仕事をわたしがメインに担当させてもらっていた。

 

その作業があらかた終わった後、集め終わった使用済みのシーツやタオルなどをランドリー袋に入れて、

リネン室に運び入れるのだが、これがなかなか大変。

しかし、力はある方だったし、毎日の仕事だからさほど辛い作業というわけでもない。

 

その日も、パンパンに膨らんだランドリー袋を運び入れていた。

 

しかし。

 

誤って入り口近くに置いてある観葉植物を倒してしまった。

なんとか元に戻して、近くにいたお掃除さんに拭いてもらったりもした。

そのとき、近くにいた社員さん(フロントの女の子)

が何が起きたのかと気づいて見にきた。

 

すみません、といいつつ観葉植物を倒してしまったことを説明した。

「物が壊れるといけないので、この入り口は大きなものを運ぶときは使わないでください」

「向こう(リネン室から遠い方のドア)を使うようにしてください」

と、いわれた。

 

 

「ええと、シーツは重いし、向こうのドアは人の出入りが激しいからこのドアを使いたいんですけどダメでしょうか今度は倒さないように気をつけるので」

「ダメです。向こうのドアを使ってください。こちらはもう(重いものを持っているときは)使わないでください」

 

わたしはなんとなくフロントの女の子の言い方にカチンときた。いや、女の子が悪いのではない。正しいことをしている。

わたしの受け取り方に問題があった。それだけ。

それと、この出入り口はおそうじさんも使うから、わたしの失敗一つで使えなくなるのは可哀想だとも思ったのだ。

向こうは遠いし、わたしが出勤していない日はさぞ重いだろうと。しかしお掃除さんも近くにいるためにその理由をその場で言うのは気が引けた。

 

「あ、あの、どうしてもダメでしょうか重いし、あっちは人の出入りも激しいから邪魔になりそうで」

「人がいるかいないか確認して通るのではダメですか?重いのであれば二人で運ぶとかそれじゃだめなのですか?」

 

そのように、言い合っていたら、フロントの男性(従業員代表)もきて、

どうしたのかと女の子にきいた。

 

同じようにフロントの男性も納得しないわたしに説明してくれた

それから。

女の子は女将さんや専務に確認を取りに行き、フロントの女の子の意見が採用?された。

「わたしの意見は聞き入れてくださらないのでしょうか」

と、フロントの二人に聞いた

会社のことは経営者が決めるし、自分の意見をいっても

それが間違ってるなら採用されないし

別にリリちゃんの意見だけ聞き入れてないわけでもないし、みんなそうだと。

二人は説明してくれた。

 

それでも納得しなかったからか。

若女将が、どうしたの?ときた。

女の子が事情を説明した。

同じように若女将もわたしに説明した。

「これは会社のルールだよ」

「でも、こちらを使った方が

なおもわたしは食い下がった

「でもじゃない」「だって」「だってじゃない!」

どういうやりとりをしたか詳細は覚えていないのだけど、わたしはこう言った。

「わたしはこちらの方がいいと思っていて、なので苦手なことだけど自分の意見を伝えた方がいいと思ってそうしているので、わがままだとか言い訳とかそう思われたくなくて」

 

と、言い訳じみたことも言った。

「だれもわがままとか言い訳だとか言ってないよね!りりちゃんが自分でそう思ってるからそう言うんじゃないの!?

全員の意見なんか聞いてたら回らないから(この辺曖昧です)

とりあえず、会社のルールで決まったことなの!」

それから、わたしは若女将とも言い合った。

ちなみに、若女将は22歳とかなり若く、わたしの4つ下だった。

従業員にタメ口や、おふざけで仕事中に動画をとるような彼女の態度がどこか苦手だった。

 

「なんでそんなに大きい声を出すんですか!」

「大きい声を出させてるのはりりちゃんでしょ!?」

 

そんなことも言った。

「あのもうそろそろ掃除機かけないといけないのでいいですか?」

と、納得しないまま会話を打ち切る形になり、次の仕事に向かった。

 

この間、お掃除さんへの説明もしていた。

見苦しいところを見せてしまって本当に申し訳なかった。

 

それから、やっとの思いで館内の掃除機をかけた。

それが終わると、調理場の裏手に向かい、私はハンカチのアイロンをかけた(これも日常の仕事だ)

それが終わると洗濯物を干す作業。ただそれは従業員控室でやれるから、チェックイン時間が過ぎていてもゆっくりやればいいと思った。

 

かけている間に涙がでた。

どうにか終わらせたが、アイロンがけが終わり、ハンカチをしまうとその場から動けなくなって泣いた。

ちなみに、裏はしゃがめるスペースもあるし、ここで割と泣いたりもしていた(何もなくても)

なぜあんなことをしてしまったのか、おそうじさんのことを心配していたという理由があったとしても……あきらかになにか感情が制御できないというか、今までとは違って酷い間違いをした、一線を超えてしまった、そのことをはっきり自覚したのだ。

 

すると、午後から来たおばちゃん(調理補助とか色々裏方の仕事をしてくれる)

が、どうしたのかと事情を聞いてくれた。

説明すると

「それはmちゃん(フロントの女の子)が正しいよ、注意されたことに対して反論してはダメだ。納得させて腹の中に落とせ」

と言ってくれた。

泣くたびに話を聞いてくれた人だ。内心呆れてもいたのかもしれないが、この人のおかげで立ち上がれた時も多々ある。

 

それから、残りの仕事を終わらせた。

 

ご飯をなかなか取りに行けなかったけれど、

調理場さんは

「いっぱいたべろ」と、賄いのとりの照り焼きに、タレを追加してくれた。

 

フロントさん二人にはわたしの中抜け中、

控室で会ったのでその時に謝罪した。女の子は、さっきの件で専務が話があるということも聞いた。

お掃除さんのことを心配しての意図もあったのだということも伝えた。

「なんで、こんないつもいつも迷惑かけて本当申し訳ないです」

「その気持ちがあれば大丈夫です。

若女将ちゃんに言ったことは本当に失礼なことだと思うので私たちと同じ世代かもしれないけど、目上の方なので、態度を見直してください」

 

と。女の子はいってくれた。

フロントの男性にも謝罪した。

 

専務や女将さんとはドアの件で話した。

中抜け中に。

なぜそんなことを言ったのか理由を説明してもらえる?と

おかみさんに言われたので、私のせいでお掃除さんが大変になると思った、

おばあちゃんぐらいの年代の人が多いから、重いと大変だから距離が近い入り口を今まで通りに使わせたかった、と説明した。

 

「お掃除さんの身体を気遣ってくれるのはいいんだけど、だからってものを壊していいわけではないよね」

と、冷静に話始めた。

思い入れのあるものもあるし、先代から受け継がれた大事なものもある、という説明もされた。

 

「優しさを向ける方向が間違ってるよ、お客様のため、旅館のためにみんな働いてるの、自分のことなんか二の次なんだからね」

そう言われた時、なんだか私はまた泣いてしまった。なんでこうなったんだろう。

素直に受け入れていればよかった。

 

どうしてあそこまで反発した?何がそんなに嫌だったのか。

この時点で、なんだか本当に嫌な自分になってしまったことを自覚した。

 

納得のいくまで親切に説明してくれる女将さんや同席してくれたフロントの男性。

居た堪れないし自分の存在を消したくなった。

 

「りりちゃんは従業員目線でしかものを考えられていない」とも指摘された。

 

「それとも、愚痴ばっかり言ってる人の言うことばかり聞いているからそうなるの?」

女将さんは、そんなことを言った。

「違います。そんな人はいません」

と、否定した。

 

そして、女将さんは必ずこんなことを言った

「社員はみんな心の優しい子たちばっかりだから、もっとみんなを信用しなさい」

「意地悪とか、そんなふうなことする人はいないから」

「旅館のことも信じてほしい」

と。

 

若女将にも謝罪し、どうにかその日は切り替えて仕事をした。

 

けど、

「愚痴ばっかり言ってる人の言うことばかり聞いているからそうなるの?」

と、言う一言がどうしても心から離れなかった。

愚痴ばっかり言ってる人って、どう言う意図があったのかわたしがお掃除さんの話題を出したからそんなことを言ったのだろうか。

 

昔、お掃除さんに対して

「すごくわがまま」と評していたのを聞いたことがあった。彼女らに対してのあたりも強かったように感じた。

 

「フロントさんがお部屋の点検でミスを指摘すること、意地悪でやってると思ってるんでしょ!」

と、言う言葉も。

ミーティングでお掃除さんに対していった言葉だ。

清掃ミスが点検で発見されることが多くて、ミーティングで注意されていた時に。

 

彼女たちは確かに愚痴を言うことも多かったし、おしゃべりだった。

けど、悪い人たちではないし親切なのになと思っていた。

女将さんは彼女たちを信用していないのか?と思うこともあった。

なんだか、それもそれで辛かった。

ただの憶測や思い込みに過ぎないけれど。

 

 

女将さんは親切な人だ。根気強く話を聞いてくれた。

特に手がかかるわたしに対してもそうだったし、仲居のリーダーである女の人が報告や相談した時も、新人さん(もう辞めた)との関係で悩んだ時もお互いの話を聞いてくれ、理不尽なことは言わなかったと。

 

本当に優しい人だと思う。女将さんも専務も若女将も。

ちゃんと時間を割いて説明してくれる人を、なぜ信じられなかったのか。たくさんの恩があったのに。

理不尽に感じることがあっても、辞めた人間の陰口らしきものを聞いたとしても、それはそれとして流しておきたかった。納得したかった。

できなかったから、本当に申し訳なく思うし、モンスター社員でしかなかった自分自身の存在を消したかった。在職中ずっと。

 

なぜわたしは逆ギレしたのか。

もう全てがわからなくなった。自分が間違ってることで自分のせいなのに納得もしないピーピー泣いてる。

 

だけど、切り替えが苦手なのもすぐ泣くのも昔からではあるけど、ここまでじゃなかったし、

泣きながらでも仕事はした。

前職で自分のミスじゃないのをわたしのせいだと勘違いされた時ですら反論はしなかったし

 

はい、わかりましたと指摘を素直に受け入れていた。

何度も書いてるから言い訳のようになってる

いや、言い訳なのだろうな。

 

何が言いたい記事なのかわからなくなったけど、つまり、わたしは、嫌なことされたことや自分の不快な経験は覚えてても、

楽しいこととか、やってくれたこと、恩そして、自分自身がやらかした罪やら酷いことは忘れちゃう人間なんだって再確認させられた。

 

どうしようもない。解決もしない。

記事を書いてただ死にたくなった。

 

わたしがいなければよかった。全部わたしが悪かった。消えてしまいたい